2007年 02月 16日
エサの改善
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みやしお家の新入りオスフロネームスグラミーの プラネットちゃん。大食漢な種のはずが固形を一切口にできないと言う事がわかった。すでに体長が20㌢を超えようというのに、みやしお家に来る前に、ずーっとグッピーなどの小魚に与えるフレークタイプのエサを与えていたのが原因と思われる。左画像参照。こんなんじゃ、腹の足しになるまいて。どおりでやせていると思ったんだよ。プラちゃんを真正面から見ると、薄いっと感じるほど。小粒の金魚のエサさえも吐き出してしまう。仕方がないので、川魚用のエサを与える。これは固形ではあるものの大きさが1~2㍉薄さ1㍉以下なので喉を通りやすいようだ。こちらのエサはミジンコ・糸ミミズ・赤虫を混ぜてあるのでシクリッド系のエサを好むという大型グラミーにも栄養的にはよい。ただ、難点は日淡用ということで緩沈降タイプ、よって もちろん沈む。元々のグラミーの食事風景を見た事がないので絶対とはいえないけど、鯉のエサを与えるということは浮くタイプを好むではないかな?まぁ少々ならプラちゃんも沈んだエサを食べたりしているけど。それにしても細かいエサというのは水を汚す。しかもプラちゃんの水槽が30㌢の水槽ということで、少し動くだけで沈んだエサ、濾過できなかったゴミが舞う。困ったなぁ。
エサが舞うのは30㌢水槽に住んでいる限りはどうしようもないだろう。固形のエサを食べてくれるなら別だけどね。ちなみに舞う水槽はこちら。かわいそうに。
とにかく、もっと大量にエサを食べてくれないと死ぬ。毎日、朝起きたらプラちゃんがお亡くなりになっているのでないかと ビクビクしながら水槽をチェックするのが日課となりつつある。はふーん。 とりあえず、 粉末エサから砂くらいのエサ(←現在ココまで)そして小粒、最終的には中粒くらいは口にしてもらいたいもの。今、家で金魚に与えている小粒のエサ(幼鯉にもOK)とクリル(乾燥エビ)を粉末にして日淡用のエサと混ぜて与える事にした。手間がかかるプラちゃんだ。でもプラちゃんのせいではない。しょーがないさ。きっと みやしお家で1番心に残る魚となるのは間違いない。既にかわいいんだから。
そして最終的には、アロワナも口にするような これ系のエサを与えたい。バカ高い値段なのにはビックリした。だからやっぱり安価な鯉のエサをメインに与える事になりそうだけどー。せめて栄養状態が改善されるまではと考えている。
今日は美しい姿が撮れたプラネットちゃん。↓
エサが舞うのは30㌢水槽に住んでいる限りはどうしようもないだろう。固形のエサを食べてくれるなら別だけどね。ちなみに舞う水槽はこちら。かわいそうに。
とにかく、もっと大量にエサを食べてくれないと死ぬ。毎日、朝起きたらプラちゃんがお亡くなりになっているのでないかと ビクビクしながら水槽をチェックするのが日課となりつつある。はふーん。 とりあえず、 粉末エサから砂くらいのエサ(←現在ココまで)そして小粒、最終的には中粒くらいは口にしてもらいたいもの。今、家で金魚に与えている小粒のエサ(幼鯉にもOK)とクリル(乾燥エビ)を粉末にして日淡用のエサと混ぜて与える事にした。手間がかかるプラちゃんだ。でもプラちゃんのせいではない。しょーがないさ。きっと みやしお家で1番心に残る魚となるのは間違いない。既にかわいいんだから。
そして最終的には、アロワナも口にするような これ系のエサを与えたい。バカ高い値段なのにはビックリした。だからやっぱり安価な鯉のエサをメインに与える事になりそうだけどー。せめて栄養状態が改善されるまではと考えている。
今日は美しい姿が撮れたプラネットちゃん。↓
by asahinata
| 2007-02-16 20:18
| 水生生物