2006年 07月 29日
息子病気2と娘の1日
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今日も息子(小2)の熱が39度をこえている。ゼリーを食べたいと言うので牛乳寒を再び作る。そしてみかんゼリーも。病気の時はコレに限る。それにしても元気がない息子を見るのは久しぶりだ。ちょっとつまんないなー。
昨日の話なんだけど、息子を病院に連れて行ってくれた友人がそのまま娘(小1)をお持ち帰りしてくれた。昼食も食べさせてくれる、しかも夕方まで預かってくれるとのお申し出だった。とっても助かった。息子はちょくちょく目を覚ましては嘔吐し、熱の高さゆえ鼻血を出し苦しそうだ。そんな中、息子につきっきりで看病できると言うのは大変ありがたい。夕方になって、そろそろ娘も帰ってくるかなぁ~なんて思っていたら友人から電話。 「今日は泊めますネ。」 とのこと。娘1人のお泊りは初めてだったけど 「え~悪いなぁ。でもサンキュ。よろすく。」 と遠慮知らずの私は即答。そのまま娘とは会話することもなく、翌朝お迎えに行くまであまり娘を思い出すことはなかった。ヤツなら大丈夫だろう。元々、あんまり心配性じゃない私は、心置きなく息子の看病に没頭できたいへんよかったのだ。
そして翌日、娘が家に帰ってきた。ところが娘は開口一番、こう発した。
「○○(自分の名前)、さみしかったよ~。」
多少驚きながらも私はちょっと嬉しくなってこう言った。
「そりゃ、初めての1人のお泊まりだったし昨日の朝からママとは丸1日あってないもん。
寂しいよね~。こっちおいで♪」
抱きついてくるかな?と思った私は両手を広げてウェルカムポーズ。スタスタと娘は私のほうへ歩いてきて抱き合った私達なぜか通り過ぎた。そしてこう言った。
「? 寂しかったのはそぅちゃん(猫)に会えなかったからだよ。」
やっぱり、うちの娘ってばこんなヤツだ。半分、猫族の血を引いているから仕方ないけどさっ。たまには私がプンスカ。
ペット用蚊取り線香(ケースつき)@798
昨日の話なんだけど、息子を病院に連れて行ってくれた友人がそのまま娘(小1)をお持ち帰りしてくれた。昼食も食べさせてくれる、しかも夕方まで預かってくれるとのお申し出だった。とっても助かった。息子はちょくちょく目を覚ましては嘔吐し、熱の高さゆえ鼻血を出し苦しそうだ。そんな中、息子につきっきりで看病できると言うのは大変ありがたい。夕方になって、そろそろ娘も帰ってくるかなぁ~なんて思っていたら友人から電話。 「今日は泊めますネ。」 とのこと。娘1人のお泊りは初めてだったけど 「え~悪いなぁ。でもサンキュ。よろすく。」 と遠慮知らずの私は即答。そのまま娘とは会話することもなく、翌朝お迎えに行くまであまり娘を思い出すことはなかった。ヤツなら大丈夫だろう。元々、あんまり心配性じゃない私は、心置きなく息子の看病に没頭できたいへんよかったのだ。
そして翌日、娘が家に帰ってきた。ところが娘は開口一番、こう発した。
「○○(自分の名前)、さみしかったよ~。」
多少驚きながらも私はちょっと嬉しくなってこう言った。
「そりゃ、初めての1人のお泊まりだったし昨日の朝からママとは丸1日あってないもん。
寂しいよね~。こっちおいで♪」
抱きついてくるかな?と思った私は両手を広げてウェルカムポーズ。スタスタと娘は私のほうへ歩いてきて
「? 寂しかったのはそぅちゃん(猫)に会えなかったからだよ。」
やっぱり、うちの娘ってばこんなヤツだ。半分、猫族の血を引いているから仕方ないけどさっ。たまには私がプンスカ。
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by asahinata
| 2006-07-29 21:16
| 人間